人生ベリハ

人生ベリーハードモードのオタクが書きたい事を買いていくブログです。

【ネタバレ】”めぞん一刻”の感想 〜俺も一刻館に住みたい編〜【注意】

めぞん一刻

うる星やつら”や”犬夜叉”の作者として有名な高橋留美子さんの作品で、一刻館というアパートに住む浪人生(後に大学生となる)と管理人さん(未亡人)を中心としたラブコメディ漫画(アニメ)です。 

 

 

つい最近このめぞん一刻のアニメにどはまりしてしまったので、その感想を含めて、登場人物の人柄や作品における恋愛観、当時の社会情勢について考察してみたいと思います。

 

 

登場人物について

 

主人公・五代裕作

とても幼稚で単純な青年。小さな子供に対してはとても心優しい一面を見せるものの、女性に対しては少し当たりが強かったり、人の気持ちを深く考えることのできない人間性を持ち合わせている。教育実習にて八神という女子高生からアプローチを受けるものの、そこは自制しきっぱりと断る。しかし、ガールフレンドのこずえちゃんとは何度もデートを重ね、大して好きでもないのにその気にさせ続けるという罪な男である。初期の頃は管理人さんにセクハラしまくりの最低男。どこにでもいる少しチャラい大学生って感じですが、ものすごく不器用でいつも面倒事を背負ってしまう不幸タイプ。基本的に性格は良いのですが、もうちょっと人の気持ちを考えられるようになるとより良いと思いましたね。

 

メインヒロイン・音無響子

主人公の住むアパートの管理人である美人で大人な女性。死んだ夫のことを一途に思いつつも次第に五代のことが好きになる。飼っている犬に死んだ夫の名前をつけたり、いつまでも自分のことを好きな気のない男性に対してきっぱりと断ることができなかったりと多少性格に難あり。しかし、それ以外はとても魅力的な女性。インターネット上では嫉妬深い女性として評価されていますが、いたって普通だと思います。

 

主人公の恋のライバル・三鷹

管理人さんの所属するテニスクラブのコーチであり、資産家のお金持ちなおっさん。イケメンでお金持ちで高学歴なためにたくさんの女性にモテており、とてもとてもチャラい。管理人さんを好きになってからは一途になるも見合い相手と一晩を共にしてしまうというチャラさ(管理人さんにフラれてしまった直後なので気持ちはわからなくもないが)。管理人さんにアプローチするときにホテルの部屋をとっただの気持ち悪いセリフを吐きまくりますが、いくらイケメン設定でも多少無理があるような気がしました。ものすごく強引に管理人さんにアプローチをかけますが、今放送したら少し問題になりそうですね。管理人さんに好かれるために、触れると気絶してしまうほどの犬恐怖症を克服したところはものすごく高評価してます。

 

メインヒロインの恋のライバル・八神いぶき

教育自習にて教師として赴任してきた五代のことを好きになり、積極的にアプローチを繰り返しまくる女子高生。五代に対してものすごく一途で、思いやりのある優しい女の子である。しかし、多少恋に恋してる感は否めない。高校生の時点で裸で五代を誘惑しようとしたり、部屋に泊まろうとしたりなど、一歩間違えば将来風◯嬢まっしぐらな気がしました。

 

こんな感じでけっこう批判も入れていますが、この作品のキャラクターはとても魅力的なんですよね。なぜかって、完璧な人間がいないんです。むしろ良いところよりも悪いところの方を多く持っているキャラクターが多いような印象を受けるくらいです。現実の人間のように、たくさんの欠点があって、良い点があるのです。現代の萌え系アニメや、ラブコメの作品にはあまりないキャラクター設定が多いように感じました(主人公に恋のライバルがいたり、ヒロインが過去に主人公以外の男性とお付き合いをしていたり、主人公が低スペックなど)。

 

 

当時の社会情勢について

 

めぞん一刻はアニメ化されていますが、その内容は当時の社会情勢に大きく影響されているように感じました。バブル前ということもあり、なかなか五代が就職できないという場面がとても多く描かれていました。また、今では携帯電話で簡単に連絡をとることができますが、当時はポケベルを利用していたようです。ポケベルに馴染みのない自分からすると、とても不思議な感覚がしました。コネで会社に入社させたり、親が子供の結婚相手について異常にうるさかったりと、昔の風潮が色濃く描かれているように感じました(今もこんなもんでしょうかね?わからんw)。キャバレーとかいう言葉今は使いませんよね。

 

 

最後に

 

一刻館というアパートでは住人が互いの部屋でいつも一緒に飲んだり騒いだりしてとても楽しそうです。自分もつい最近までは大学近くにある友人の家で数人でよく泊まったりしていました。大学でストレスがたまったり、嫌なことがあったりするとすぐに逃げ込むことができたんですよね。まるで家族のような感じで、楽しい日々でした。なので一刻館の魅力はとてもよく理解できました。

何が言いたいのかというと、

仲の良い友人とルームシェアするか、近所に住みたい!

とにかくみんなが卒業してしまってとても寂しいということですね←めぞん一刻と何も関係ない

もしくは管理人さんみたいな彼女が欲しい・・・・←結局これ

スポンサーリンク